壱カジがついにグランドオープンだ。2024年7月のオープンだから、まさに「オンラインカジノの赤ちゃん」といったところだ。
何かと話題が絶えないオンラインカジノ界だが、壱カジという新規オンラインカジノの誕生は、オンカジ業界にとっては久々の「明るいニュース」だといえるだろう。
「日本一壱カジいっちゃん好き」がテーマであり、ロゴが家紋風であることからも明らかなように、壱カジのメインターゲットは日本人だ。
そのため、壱カジは24時間日本語サポートなどの対応も抜かりなく、生き馬の目を抜くオンカジ業界を骨太に着実にやっていこうという気概が感じられる。
オンカジで何よりも重要なのは、入金不要ボーナスを使い切ったあとの「初回入金」のタイミングである。
なぜ初回入金のタイミングが重要であるかというと、オンカジでは初回入金ボーナスという、初回入金時限定の高額ボーナスが用意されている場合がほとんどであるためだ。
高額の初回入金ボーナスを最大限まで受け取ったユーザーと、そうでなかったユーザーの間には、その後の勝敗を左右するほどの大きな軍資金的な差が発生することになる。
オンラインカジノにとって歴史があるかどうかという要素は意外とバカにできないっていうのが俺の持論だ。新規のオンラインカジノが次々と新設されては消えていくオンラインカジノ業界において「長く続く」ということはそれ自体に価値があるんじゃないだろうか。
オンラインカジノに限った話ではないが「長く続ける」という歴史を獲得するためには顧客からの信頼が必要不可欠なのだし、その信頼を維持するための長期の企業努力も必要となってくるわけで。